当会では9月23日に名古屋集会を行い、その翌日9月24日の朝から名古屋市営地下鉄名城線と東山線で非協力乗車会を行いました。
新型コロナウィルス感染症の流行の影響が長引く中、関東や関西は少しずつ活動を再開し始めていますが、札幌・名古屋・福岡などの地域においては、なかなか思うように活動ができない状態が続いています。
そんな中、今回は久しぶりに名古屋地区での本格的な乗車活動となりました。
名古屋市営地下鉄名城線と東山線で非協力乗車
名古屋大学駅で駅員が乗車した男性客を移動させる
名城線:金山~大曽根
今回は朝の名城線 金山駅に集合。
新型コロナウィルス感染症の流行で当会も大きな影響を受けている中、関東や関西では現在、徐々に活動を再開しつつあるところであるが、名古屋では(少なくとも当会の活動としては)昨年8月以来、約1年1か月ぶりとなる乗車会である。
長い間、非協力乗車をする者がいないと男性の乗車があった場合に声かけやそれに伴うトラブルなどが起きやすくなることが考えられる。
そのため今回、駅員や乗務員、他の乗客などからの声掛けが発生しないか、ちょっと気になるところではあった。
今回は金山から名城線を右回りで一周して金山を通り過ぎ、そのまま栄まで乗車して、栄から東山線を往復するルートだ。
通常の切符ではこのように同じ区間を重複して乗車するのは不正乗車になるなので、24時間地下鉄乗り放題の「地下鉄全線24時間券」を購入した。これなら同じところを何度通ろうが、24時間以内なら全てOKである。
24時間券を自動改札に通し、私達は金山駅のホームに降りていった。
朝ラッシュ時で人の流れは慌ただしいが、列車発車直後はホームにいた乗客が皆乗車してしまうので一時的にホームに人が少ない状態になる。
そして数分もすればまたホームに人がどんどん増えてくる。
私達はホームに入線してきた7:30発、名城線右回り大曽根行に乗車した。
車内はやや混んでいるが押し合いへし合いするほどではない。
私達は全員つり革をもって乗車。列車は東別院、上前津、矢場町と少しずつ乗客が下車し、空いてきた。
そして東山線との乗換駅である栄でしばらく停車した。
東山線からの乗り換えでまた乗客が増えるかと思ったが、それほどでもなかった。
栄を発車して久屋大通を過ぎ、市役所駅で多くの席が空いたので私達は全員着席した。
黒川、志賀本通あたりではかなり乗客の数が少なくなった。
名城線は朝のラッシュ時でも区間によって利用度に大きな差がある。
過去に名城線で乗車会を行った際も確かこのあたりは比較的空いていたように記憶している。
やがて列車は上飯田線(名鉄小牧線と直通)との乗換駅である平安通に到着。
ホームには上飯田線からの乗り換えと思われる乗客が列を成していたが、この列車にはあまり乗ってこなかった。
多分、この列車が次の大曽根止まりだからだろう。
平安通を出た列車は数分走って7:52頃大曽根に到着。
車内では「引き続きのご乗車は出来ません」とのアナウンスが入り、私達もここで下車した。
ここまで駅員や乗務員、女性客からの声かけは全くなかった。
また、駅構内や車内での女性専用車両アナウンスもここまでは皆無である。
そのため、参加メンバーの中からは「今日、本当に女性専用車両やってるんですかね?(もしかして休日ダイヤ?)」という声も出た。
今日は金曜日で昨日は祝日だった。
そして明日と明後日は土日である。祝日と土日に挟まれた一日だけの平日だったため、交通局がこの日もついでに休日ダイヤにしたとしても不思議はない。
もし休日ダイヤなら女性専用車両の設定自体がないため、今日の乗車会はとんだ茶番になってしまうが、とりあえず乗車会を続けることにした。
名古屋大学駅で駅員が男性客に声かけ(名城線:大曽根~)
大曽根で一旦下車した私達はそのままホームで女性専用車両位置に並び、後続の7:56発名城線右回りに乗車した。
車内は立ち客がやや多いものの、混雑とまでは行かない状態である。
座席は埋まっていたため、私達は全員つり革をもって乗車した。大曽根を発車し、次の名古屋ドーム前矢田駅で数分ほど停車した。
その際ホームに自動音声による女性専用車両アナウンスが流れた。
やはり今日は平日ダイヤ(女性専用車両実施日)だったのだ。
女性専用車両アナウンスのあと特に何の放送もないまま、列車が何分も止まっているので「乗客の誰かがこっそり駅員か乗務員に『男性が乗っている』と言いに行ったのだろうか?」「これから駅員が声をかけに来るのだろうか?」という考えが頭をよぎった。
開いたままのドアから少し身を乗りだしてホームを見渡すと、女性専用車両位置から少し離れているが駅員が立っている。
しかし、こちらにやってきそうな気配はない。
やがて「間もなく発車します」というアナウンスとともに、そのまま名古屋ドーム前矢田駅を発車。
どうやら単なる時間調整だったようだ。
そのまま、砂田橋、茶屋ヶ坂、自由ヶ丘と過ぎ、乗車率は少しずつ下がり始めていたが、本山でややまとまった数の乗客が乗車し、車内は再び混雑してきた。
多分、東山線からの乗り換えだろう。
しかし、すぐ次の名古屋大学駅で学生や大学職員などの関係者と思われる乗客が多数下車して行った。
そこへ、ちょうど私達がいた場所に一番近いドアから一人の男性客が発車間際に乗車してきた。
今回確認した中では初めての男性乗車である。
ところがすぐにホ―ムにいた駅員が駆けつけ「移動してください」などとその男性客に言った。
その際、車内にいた私達と駅員の目が一瞬合った。
ひとこと言ってやろうかと思ったが、すぐにドアが閉まり列車は発車、男性客は隣の車両に移動して行った。
もちろん仮に抗議したところで「強制はしていない、お願いしたら男性が自分の意思で移動しただけ」で片付けられるのがオチであろう。
しかしこれは「差別」だと言われてもかわせるように女性専用車両を「任意」にしつつ、任意と知らせず強制であるかのように思わせて移動させ、それを「男性の自発的意思」で片付けてしまうアンフェア極まりないやり方である。
その後しばらくは座席が埋まったままだったが、八事で多数の乗客が降り、座席が多数空いたので私達は全員着席した。
ここからはまたしばらく空いた状態で走行することになる。
そして新瑞橋あたりで再び乗車率が上がりはじめ、妙音通、堀田、伝馬町、神宮西、西高倉と過ぎると、名城線を一周して再び金山である。
金山には8:34頃到着で、私達は7:30の右回りに乗車したから、約1時間余りで一周してきたことになる。
2度目にやってきた金山からはかなりの数の乗客が乗ってきて、車内は移動できないくらいの混雑になった。
私達は4駅先の栄で東山線に乗りかえるのでそのまま乗車し続けた。
東別院、上前津、矢場町と通り過ぎ、栄についたのは8:43頃。
ここで多数の乗客とともに私達も下車した。
東山線:栄~高畑
栄駅の名城線ホームから通路を歩き、階段を上って東山線のホームに到着。ここから会員1名が私達に合流した。
目の前には高畑行きが停まっていたが混んでいるため、一本見送ることにした。
ホームでは「女性専用車両のステッカーのある車両は女性専用となります」という、虚偽の自動放送が繰り返し流されていた。
「女性専用車両」に「誰でも自由に乗車できる」というのは国土交通省及び各社局の一致した見解であり、客観的事実である。
ところが名古屋市交通局では「女性専用となります」という表記・放送が公然と行われている。
まだ「ステッカーのある車両は女性専用車両となります」なら「女性専用車両という名称(固有名詞)である」と言っているだけで、本当に女性専用だとは言っていないから辛うじてウソではない。
「女性専用車両」という名称も「女性が専らに用いる車両」の意であり、男性は乗車できないとの誤解を招く可能性が高く、著しく不適切ではあるものの、鉄道事業者が固有名詞として名づけることが絶対に不可能であるとまでは言えない。
言ってみれば「朝専用」と名前がついているが、実際には単なる商品名で夕方に飲もうが夜に飲もうが全く問題のない「朝専用缶コーヒー」みたいなもの。
一方で「女性専用となります」という言い方は固有名詞と解釈する余地はなく、女性以外の乗車が禁止されているという運送条件(=ルール)を伝達するものとしか読めない。
しかし、先に述べた通り、女性専用車両には男性も乗車できるのである。
したがって、「女性専用となります」という表記・放送は完全に事実に反するものであり、女性専用車両の性質を熟知した鉄道事業者がわざと表記している以上、「ウソ」と言わなければならない。
また、消費者基本法5条1項2号では「事業者の責務」として「消費者に対し必要な情報を明確かつ平易に提供すること」を要求している。
乗客にとって、どの車両に乗車できるのかが「必要な情報」であることは言うまでもない。
しかし、「女性専用となります」という放送や表記から伝わってくるのは「女性以外は乗車できない」という、事実に反する情報だけである。
食品の産地を偽装したら大問題になるが、こういうのはどうやら虚偽でも問題にならないらしい。
また、足元の女性専用車両の乗車位置表示も「女性専用乗車口」となっており、まるで乗車位置まで女性専用であるかのようである。
やがて次の8:48発の高畑行きがやってきた。
こちらも車内はかなり混雑していたが、恐らくラッシュが過ぎるまではどの列車も同じだと思われるので、私達はつり革をもって乗車することにした。
しかし、すぐ次の伏見で多数の乗客が降り、さらにその次の名古屋駅ではほとんどの乗客が降りて、さっきまでの混雑がウソのようにガラガラになった。
ガラガラになったので、メンバー全員近くの座席に着席した。
私達は女性専用車両の端の方にいたのだが、隣の車両にいたおばあさんが座席から立ち上がり、車両の連結部から「ここ女性専用車両だけど…」と声をかけてきた。
私達から「あ、知っていますよ」と返すと、「ああ…知ってたのね」と言って下がっていった。
どうやら悪気はなく、親切心からの声掛けだったようだ。
今回、乗客からの声かけはこれだけである。久しぶりの乗車活動ということで声掛けも増えるのではないかと思っていたが、名古屋に関してはどうやらそうでもないらしい。
列車はガラガラのまま、東山線を高畑に向けて走行しはじめた。
車内が非常に空いていたので、ここで女性専用車両ドア窓に出ている広告を撮影した。
内容などから考えて、恐らく女性専用車両限定広告だろう。
女性専用車両限定広告で割高な(鉄道事業者によっては、非女性専用車両の数倍)広告料を取って、女性専用車両を収入源にしている鉄道事業者は全国に存在する。
「女性しかいない場所に女性向けの広告を出すと効果的」ということだろうが、鉄道事業者はこのようにして女性専用車両をうまく収入に結び付けているのだ。
だから、「痴漢を無くせば女性専用車両も無くなる」というのは、机上の空論なのである。
仮に痴漢がゼロになったからと言って、鉄道事業者が美味しい収入源を手放すのかどうか、良く考えてみればいい。
世の中、いろいろなものに「オモテ」と「ウラ」がある。女性専用車両もまた然り。
「女性専用車両は痴漢被害に悩む女性のためを思って作られたもの」・・・というのが「オモテ」であり、「政党の人気取りや実績作り、鉄道事業者の利益に利用されている」・・・というのが「ウラ」である。
「痴漢をなくせば女性専用車両もなくなる」と本気で言っている人は、女性専用車両の「オモテ」しか見ていない人だろう。
というより、女性専用車両に「ウラ」があることにすら気づかず、「女性専用車両は痴漢被害に悩む女性のためを思って作られたもの」という上辺の綺麗事を本気で信じている、ある意味「ピュア」な人ではないだろうか。
まあ、「ウラ」の存在を知っていながら「女性専用車両は痴漢被害者のためのもの!」などと言っている人がいたとしたら、とんでもない「偽善者」だが・・・
結局、私達の乗った列車はガラガラのまま終点の高畑に到着した。
高畑到着時点で私達以外には女性客が2人乗っているだけで、他の車両もガラガラだった。
東山線:高畑~藤が丘
高畑から折り返し、9:12発の藤が丘行きに乗車。
車内には女性客が数人いたが、私達が乗車してきたのを見て、近くにいた女性客の一人が離れたところに逃げていった。
列車はそのまま高畑駅を発車、先ほどの高畑行きほどではないがやはりこの区間は乗客が少ない。
途中、岩塚駅でも乗車してきた女性客が私達を見て逃げて行った。
当然だが、私達は女性客には何もしない。そして女性専用車両と言うステッカーが貼ってあっても、さっき述べた通り実際はただの一般車両である。
女性専用でもないのに女性専用とウソの案内するからこういうことになる。
その後は特に何もなく、名古屋駅からは乗車率がやや上がり立ち客も出たが、先ほどの高畑行きのような混雑にはならなかった。
千種あたりから空席が出はじめて、東山公園あたりでは私達以外、女性客が数人程度となった。
そして、一社駅の先で東山線は地上に上がる。ここから終点の藤が丘までは地上の高架区間だ。
外は良い天気で青空の下、車窓から太陽の光がたっぷり入ってきた。
高架の本郷駅を過ぎると、間もなく終点の藤が丘である。
終点の藤が丘もやはり高架駅で、東山線の線路はここまで。9:54に到着した。
東山線:藤が丘~名古屋
藤が丘で下車した後、今度は10:03発の高畑行きで名古屋方面に折り返すことにした。
ホームの女性専用車両位置に駅員はおらず、周囲の女性客も何も言ってこなかったが、先ほど栄駅で流れていた「女性専用車両のステッカーがある車両は女性専用となります」という「虚偽アナウンス」は、ここ藤が丘でも繰り返し流されていた。
車内はところどころ空席があるくらいの乗車率。
周囲の女性客は私達の存在を気にする様子はなく、何気ないおしゃべりに華を咲かせている。これで良いのだ。
藤が丘から先ほど乗車してきた区間を引き返したが、この後も特に何事もなく、またラッシュ時間を過ぎたため混雑する事もなかった。
10:30には名古屋駅に到着し、ここで全員下車。乗車会は終了とした。
その後、メンバー6名で名古屋駅から10分くらい歩いて、少し早めだが昼食をとった。
まだ新型コロナウィルス感染症の流行の影響があるので、アルコールの入った懇親会は出来ないし、またアルコールが入らない昼食でも会話を控えるなど感染対策には十分気をつける必要がある。
新型コロナウィルス感染症が流行する前は毎年年末に忘年会を行い、それ以外にも時々懇親会を行うなどして、楽しく盛り上がったりしてきた。
単に会としての活動をするだけでなく、こういう楽しいこともないとなかなか人が集まらないし、新しく入ってきた会員の定着率も低くなってしまう。
しかし昨年から今年にかけて、新型コロナウィルス感染症の流行の影響でそれも出来ず、歯がゆい思いをしてきた。
一日も早いコロナの完全終息を願うものである。
女性専用車両を巡る反対派と世間の認識のズレ
現在(2021年)の時点で、名古屋市営地下鉄名城線は「始発から午前9時」まで、東山線は「平日の終日」女性専用車両をやっており、今回の乗車ルートもそれに合わせたものだ。
なぜ名古屋市営地下鉄の女性専用車両がこのような設定になっているのかは、過去の歴史を振り返ると良く分かる。
上記のリンク先を見ていただきたいのだが、2002年頃から公明党が女性専用車両の設置を強く要求し、朝の東山線に導入させることに成功すると、以降市議会でさらに交通局をガンガン押し続けた。
交通局は「公共交通機関は誰でも公平に乗れるのが大原則だが、女性専用車両は特別な措置」「女性専用車両導入後も痴漢件数に大きな変化は見られない」と難色を示しながらも公明党に押し切られる形で夕方にも拡大し、さらには完全終日化してしまった。
そして、平日の東山線では時間帯をこれ以上拡大できないところまで行き着いたので、さらに名城線にも導入されたという流れである。
こういう経緯なので、名城線は現在朝だけの運用だが、いずれは終日化する可能性が高い。
そして公明党はそれらのことを「党の実績」として、大々的にアピールしている。
どうやら最近では公明党だけでなく、他の政党の中にも首都圏などで女性専用車両を推し進めようとする動きが一部にあるようだ。
つまり、痴漢対策は「表向き」であり、実際は女性専用車両が政党の人気取り政策や実績作りの格好のネタになっていることがわかる。
女性専用車両はその政策の実現に党の金銭的負担はほぼなく、実施する鉄道事業者が負ってくれる上に、反対する勢力は皆無で実現ハードルが低く、かつ鉄道事業者はあくまで別の独立した組織であることから、万が一不都合なことがあっても鉄道事業者が『勝手にやったこと』(私達はお薦めしただけ)と切り捨てることが出来る、実にローリスク・ハイリターンな政策なのだ。
しかし、もちろんマスコミはそういった事実を全く報じない。だから多くの国民は女性専用車両を「痴漢対策という正当な理由をもって、やむを得ず導入したもの」と思いこんでいると思われる。
「女性専用車両は痴漢がいるから仕方なく設定された」
「痴漢対策なのだから差別じゃない」
という声もよく聞くが、これらはすべて本当のことを知らない者のいうことである。
女性専用車両は痴漢対策を建前にしているだけであり、明白な差別である。
もちろん、もし仮に痴漢対策などに何らかの効果があったとしても、差別的な手段を用いてはならないのは言うまでもない。
また、鉄道事業者も女性専用車両限定で「女性しかいない場所に女性向けの広告を出すと効果的」とばかりに女性専用車両のみかなり割高な広告料で募集し、女性専用車両を利益につなげているのは、先ほど述べた通り。
「女性専用車両をなくしたかったら、痴漢をなくせ」と言うのも、女性専用車両は美味しい収入源だという本当のことを知らずに自分は正しいことを言っているつもりになっている例である。
さらにもうひとつ言っておくと「反対派が女性に怒りを向けている」というのも間違いである。
当会は男女が憎しみ合わない社会をスローガンに、鉄道事業者や一部の推進派に合法的に抗議する団体であり、女性を叩くための団体ではない。
この世の中には女性を憎むあまり「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ならぬ、「女性憎けりゃ専用車まで憎い」という者もいるのかもしれないが、そのような者は当会などの女性専用車両反対運動とは無関係である。
もしそんな者が当会に入会申し込みして来たら、真っ先に「お断り」だ。
私達が批判・抗議する対象は鉄道事業者であり、女性達ではない。
「女性専用車両の導入を決めたのは鉄道事業者であり、その鉄道事業者の幹部の多くは男性であるのに、反対派はなぜ女性に怒りの矛先を向けるのか?女性専用車両は主に男が作った物だということになぜ反対派は気付かないのか?」
という意見もたまに見かけるが、こういう意見を言う者こそ「反対派が女性を攻撃する目的で活動しているわけではない」ということになぜ気付かないのか?
当会では関東や関西はもちろん、名古屋・札幌・福岡・熊本をはじめ、全国で会員を募集している。
こういう運動は人数が多いほど良い。
我こそはと思う方は是非入会申し込みフォームより入会申し込みいただけたら幸いである。