カテゴリー: ニュース
東京メトロ副都心線が開業時から女性専用車両を導入
ソウル地下鉄、女性専用車両の導入を見送り

ソウル都市鉄道公社は同市地下鉄路線に女性専用車両を導入することを検討していたが、女性団体への調査で女性専用車両の副作用を指摘する声が多かったことから導入計画を保留として利用者を対象としたアンケートを行なった。
その結果、半数以上が反対意見を表明したため、女性専用車両を導入する計画は見送りとなった。
情報元:
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=97053&servcode;=400§code;=400
http://www.chosunonline.com/article/20080411000050

大阪市営地下鉄で男性会社員が痴漢にでっち上げられた事件後「男性専用車両を導入してほしい」という申し入れが市交通局に相次いでいることが21日、わかった。
「痴漢に間違えられたくはない…」。同様の要望は事件前から鉄道各社にも寄せられていたという。今回の事件を契機に鉄道各社も「導入を検討したい」としている。(夕刊フジ)
情報元:
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/innocence/
示談金目当ての男女が痴漢でっちあげ 大阪
大阪市の地下鉄で、示談金目当ての男女に痴漢にでっちあげられ、会社員の男性が大阪府迷惑防止条例違反容疑で誤って逮捕される事件があった。後に女が自首してきたため男性の無実が晴れ、大学生の男は虚偽告訴容疑で府警に逮捕された。「自分の言っていることが信じてもらえず、悔しさと不安でたまらなかった」。誤認逮捕された国分和生(こくぶ・かずお)さん(58)=堺市北区=は13日、朝日新聞の取材に当時の心境を明かした。事件は、被害者の供述に立証を頼る痴漢事件の危うさを浮き彫りにした。
(中略)
女性が示談金ほしさにうそをついたと自首したのは2月7日。1月末に大阪・ミナミの路上で声をかけられて交際するようになった蒔田容疑者に「金に困っているので協力してくれ」と持ちかけられたという。署に呼び出された国分さんに署員が「自分たちもだまされた」と頭を下げた。同署は今月11日、蒔田容疑者を逮捕した。
国分さんは「信念を持って最高裁まで争うつもりだった」と言う一方、「留置が長引けば、精神的にどうなったかわからない」とも話す。府警に対して「うそを見抜くのは難しかったと思うが、今後同じことがないよう、ちゃんと話を聞くべきだ」と訴えた。
「示談金目当てと知ってがくぜんとした。大学で法律を学んでいる者が、なんでこんなことをするのか」。蒔田容疑者への怒りは収まらない。
同署は、被害者役の女性も虚偽告訴容疑で書類送検する方針。
情報元:
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200803130118.html
女性専用車両に女性団体が反対 韓国
ソウル地下鉄に女性専用車両を復活する計画が保留となった。
女性専用車両が性的暴行犯罪予防という趣旨と違い、さまざまな副作用を生むことが考えられるという女性団体たちの指摘による。
(中略)
また「混雑する出退勤時間帯には女性専用車両の実効性もなく、ややもすると男性を潜在的性的犯罪者とみなし、男女間の不信を深める」という指摘も上がった。
都市鉄道公社はこれから1週間、女性乗客1400人を対象に現場アンケート調査を実施した後、その結果をもとに女性専用車両の導入について決める方針だ。
情報元:
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=97053&servcode;=400§code=400
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=97053&servcode;=400§code=400
高速バスの東京~大阪路線に女性専用席
ジェイアールバス関東・西日本ジェイアールバスは、4月1日より東京・新宿-京都・大阪・神戸間の高速バス路線に女性専用席を導入する。対象路線は以下の通り。
・プレミアムドリーム号
・青春ドリーム京都・奈良号/大阪号/神戸号
・ドリーム京都号/大阪号/神戸号
・青春中央ドリーム京都号/大阪号
・中央ドリーム京都号/大阪号
・プレミアム昼特急号
・東海道昼特急京都号/大阪号
・青春昼特急号
・中央道昼特急京都号/大阪号
これまでもJRの高速バスには車両全体が女性専用の「レディースドリーム」は存在しており、また他社には女性専用席を設ける路線もあるが、東京-大阪間の(通常の)ドリーム系統にも新たに女性専用席が設けられることになる。
また今回、昼行の「昼特急」系統にも女性専用席が設けられる。昼行定期便への女性専用席設置は東京-水戸に次ぐものである。
情報元:
http://www.kakuyasubus.jp/news/release/080222.html

名古屋市交通局は、現在地下鉄東山線で朝ラッシュ時に実施している女性専用車両を平日17~21時の時間帯にも拡大することを発表した。実施は今年5月中旬の見込み。
拡大の理由として、朝よりも夕方に痴漢被害件数が多いこと、女性からのニーズが高いことを挙げている。
情報元:
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id;=000223CD
札幌市が市営地下鉄に女性専用車の導入を検討
上田文雄札幌市長は、新年度に市営地下鉄に女性専用車両の試験導入を検討する考えを明らかにした。
対象路線や時間帯、設定位置については未定。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/77442_all.html

この3月15日に開業予定のJR西日本おおさか東線(大阪外環状線)で、平日の始発から午前9時までと、午後5時~9時までの間の全ての普通列車に女性専用車両が設定されることが分かった。
これは、関西地区のJR駅に置いてある、おおさか東線の案内パンフレットに記載されていたことから分かったもので、おおさか東線は開業当初から、女性専用車両設置路線ということになる。
(正確には3月15・16日が休日に当たるため、専用車両が運行されるのは3月17日の始発から)
開業とほぼ同時の女性専用車両設定は、関東地区のTX(つくばエクスプレス)の例があるが、その時には、
「痴漢被害が深刻であるというデータが無い開業前に、すでに専用車設置を決めていたというのはどういうことか? 女性専用車両は痴漢被害が特に深刻な路線で、その対策のためにやむを得ずとっている措置では無かったのか?」
「これでは、痴漢被害が深刻だからやむを得ず取った措置ではなく、痴漢対策を隠れ蓑にした単なる女性優遇ではないのか? 一般のサービス業ならまだしも、公共交通機関においてこのようなことをするなど、言語道断ではないのか?」というような批判の声が上がった。
しかしながら今回のJRおおさか東線においても、開業前の痴漢被害のデータが無い状態ですでに女性専用車の設置が決められていたことになる。
これは「女性専用車はあって当たり前」という風潮を助長しかねないものであると共に、「男性客もJR西日本の収益に貢献しているお客様である」という認識が完全に欠如していると言われても仕方のないものであると言わざるを得ないのではないだろうか。
情報元:
JR西日本駅設置のパンフレット

去る11月9日、横浜市交通局は、来年春に開業予定のグリーンライン(4号線)には女性専用車両を設置しない方針であることを明らかにした。
横浜市交通局では、現在運行中の1・3号線(ブルーライン、あざみ野~湘南台間40.5㎞)において、平日の朝ラッシュ時に女性専用車両を運行している。また全車優先席(全ての座席が、高齢者・障害者などを対象とした優先座席)も実施している。
グリーンラインは、中山~日吉間約13.1㎞の新規開業路線として開業することになっているが、列車は4両編成で運行される予定になっており、短編成のため女性専用車両の導入は難しいという見解のようである。なお、全車優先席はグリーンラインでも実施される予定。
かつて、女性専用車両を導入した鉄道事業者は、反対意見に対し、「深刻な痴漢被害に対し、他に有効な手段が見つからない中、女性専用車両を導入した」というような説明をしていたが、そんな中2005年8月に開業したTX(つくばエクスプレス)では、開業後すぐに女性専用車両が導入され、「痴漢被害が深刻であるというデータがあるわけでもないのに、いきなり女性専用車両導入とはどういうことか?」という批判の声も出た。
今回、横浜市交では、新規開業路線に開業当初から女性専用車両が導入されるということはとりあえず回避されそうな見通しだが、現在、横浜市交の他にも路線の新規開業を予定している鉄道事業者がいくつかあり、今後も鉄道事業者の動向を注視して行く必要がある。
公明党が札幌市営地下鉄に女性専用車の導入を要望

札幌市営地下鉄東豊線の車内で13日朝に女性が無職男性(64)に包丁で切りつけられた事件で、札幌市交通局は14日から、事件の再発防止のために地下鉄車内の警備を強化した。
これまでは、交通局の職員ら約70人と民間警備会社の警備員6人が駅構内を中心に巡回していた。今後は民間警備員6人を増員、午前7時から午後7時まで地下鉄3路線の車内を専門的に見回る。同時に車掌が巡回警備の強化を伝える車内放送で防犯効果を高める。
東豊線に乗車していた豊平区の主婦高山弥生さん(74)は「昨日の今日なので、すれ違う人が気になってしまう。警備員がいると安心」と話していた。
札幌市議会公明党と公明党道本部女性局は同日、事件の再発防止のために地下鉄に女性専用車両を導入するよう求める要望書を、上田文雄市長に手渡した。
情報元:
北海道新聞 2007年9月15日付
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/49670.html

JR西日本は2007年8月23日、北陸線の特急「サンダーバード」など北陸と南紀方面の特急列車の指定席に「女性専用席」を導入すると発表した。
女性専用席はJR各社の夜行列車で設置されているケースはあるが、昼間の特急では極めて珍しいとしている。
計画によると、女性専用席が導入されるのは北陸方面の「サンダーバード」「雷鳥」にそれぞれ16席と、南紀方面の「オーシャンアロー」「スーパーくろしお」「くろしお」に12席ずつ。一緒に乗る小学6年生以下の男児も利用できる。料金は通常の指定席と同額で、ピンクの背もたれカバーで区別される。
JR西日本は6月に女性利用客を対象にアンケートを実施。約8割から専用席を利用したいとの回答を得ていた。
サンダーバードでは昨年8月、乗客の女性が隣に座った男にトイレで乱暴された事件が起こっている。JR西日本は「もともと女性客の希望があり、(サンダーバードでの)事件と専用席は直接関係ない」と説明したが、「抑止に効果があるかもしれない」としている。
情報元:
YAHOOニュース 2007年8月23日(現在はリンク切れ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000923-san-soci
横浜市交通局が女性専用車に乗れる対象者の例を変更

横浜市交通局は6月14日、女性専用車両の「乗車対象者」の変更を発表した。
具体的な変更内容については以下の通り。
(1)小学生以下の男子単独乗車を認めない→乗車を認める。
(2)男性の身体障害者の単独乗車を認めない→単独乗車を認める。
(3)身体障害者と介護者の場合、どちらか一方が女性でなければ乗車を認めない→身体障害者及び、その介護者が共に男性の場合も認める。
これについて、ネット上などでは一部に「反対派の声が通じた」との声もあるが、一方で、女性専用車はバリアフリー法に抵触するのではないか等の反対派からの批判をかわし、訴訟等が起きても女性専用車が廃止されないようにするための、女性専用車推進側の足元固めではないのか?という見方もある。
情報元:
http://www.city.yokohama.jp/me/koutuu/info/news/2007/20070612.html

名古屋市交通局が名城線に女性専用車の導入拡大を検討している件について、昨年(2006)9月に、名古屋市土木交通委員長の服部正也氏が市議会における答弁の中で以下のように述べていたことが判明した。
次に、高速度鉄道事業決算についてであります。
委員からは、女性専用車両に関し、女性が痴漢被害に限らずさまざまな面から安心して乗車できるようにするべきであるとの観点から、他路線での実施、時間帯の拡大及び東山線での車両増加に対する検討状況がただされ、当局からは、公共交通機関はお客様に等しく利用していただくことが本来であるが、女性専用車両は、痴漢被害に不安を感じる女性利用者に安心して乗車していただくため、特別な措置として、痴漢被害の届け出件数に基づき、被害が集中する東山線の朝の通勤ラッシュ時間帯に6両編成中1両において平成14年度から実施してきたところである。平成17年度の被害届け出の傾向についても基本的に変化がない状況であり、引き続き、東山線において導入当初と同様の形で実施してきたところであるとの答弁がありました。
これに対し委員からは、女性専用車両については、時間帯及び路線の拡大に努めることとの意見が述べられました。
この答弁は先にも述べた通り、昨年9月のものだが、この時点で名古屋の専用車推進勢力はすでに水面下で動いていたのである。
この名古屋市議会の答弁では、「当局(名古屋市交通局)から、東山線の平成17年度の被害届け出の傾向についても基本的に変化がない状況であり・・・という答弁があった」 ということが述べられており、女性専用車導入後も痴漢件数が減っていないことを土木交通委員会は承知しているわけだが、これにもかかわらず委員からは、「女性専用車両については、時間帯及び路線の拡大に努めること」 と意見が出ている。
(ちなみに、土木交通委員会の名簿http://www.city.nagoya.jp/shikai/giinmeibo/iinkai/nagoya00027980.html には、名古屋で専用車を強力に推進している議員の名前も見られる。)
そして、導入理由についても、いつの間にか「痴漢対策」から、「痴漢対策に限らず、安心して乗車できるようにするため」と、「拡大」されているが、「痴漢対策」と、「女性に安心して乗っていただくため」では、一見同じように見えて、実は大違いである。なぜなら、「痴漢対策」なら、導入しても痴漢の件数が減らないのであれば、これは痴漢対策としては不適当であるということになる。また、混雑のない路線・時間帯に設けるのも、不適当ということになる。しかし、「女性の安心のため」という理由であれば、例えば、ガラガラの車内で遠くの方に男性が一人おとなしく座っているだけでも、これを女性が「不安である」と言えば、女性専用車設置の理由としてまかり通ってしまうことになる。
名古屋市交通局も上からの圧力に屈して、名城線に女性専用車を拡大させようとしているわけだが、これを見ても、女性専用車両は「痴漢対策」ではなく、設置・拡大することそれ自体が目的になってしまっていると言えるのではないだろうか?
情報元:
「名古屋市議会議事録検索」
http://www.gijiroku.jp/gikai/c_nagoya/index.html
富士急行線の女性専用車が廃止へ

3月18日のJRグループダイヤ改正に伴い、JR中央線と直通運転を行っている富士急行線の女性専用車両も廃止することとなった。
3月18日より富士急行線にJR中央線用の新型車両E233系が投入されることに伴う廃止である。
これは富士急行線には4両編成が入ることになっているのだが、従来の201系は4両編成の方に女性専用車両が入っていた関係で富士急行線にも女性専用車両が導入されていた。
しかし、E233系は201系と分割編成の位置が逆になっているため、6両編成の方に女性専用車両が入ることになる。その関係で4両編成を使用している富士急行線では必然的に女性専用車両が廃止となる。
情報元:
富士急行線ダイヤ改正について(女性専用車両廃止については一言も書かれていない)
http://www.fujikyu.co.jp/fujikyu-line/main.files/20070318kaisei.pdf
名古屋市営地下鉄名城線に女性専用車両の導入を検討

名古屋市交通局の吉井信雄局長は6日の市議会一般質問で、市営地下鉄の東山線で導入している女性専用車両について、名城線にも拡大できるか検討していく考えを明らかにした。2007年度に利用客を対象にした調査を実施。結果を踏まえ判断していくという。
市営地下鉄の女性専用車両は2002年9月、女性の乗客を痴漢から守る目的で地下鉄としては初めて導入された。朝のラッシュ時の平日の始発から午前9時まで、列車1編成(6両)ごとに中央部の1両を専用車両にしている。
一般質問では、議員が、2004年10月に環状化された名城線についても、女性専用車両の導入を要望。これに対し、吉井局長は「2007年度に改めて乗客の意見、要望をうかがうためのしっかりした調査を実施し、その結果を踏まえ判断をしたいと考えている」と答弁した。今後、具体的な調査手法や調査対象などについて詰めた上で実施していく。
情報元:
毎日新聞3月7日付朝刊

公明党の遠山清彦参院議員(参院選予定候補=比例区)は14日、国土交通省を訪れ、冬柴鉄三国交相(公明党)あてにJR中央線の深夜の運行時間帯に「女性専用車両」を導入するように求める要望書と4582人の署名簿を提出した。望月義夫副大臣が応対した。これには、東京・北多摩第2総支部の斉藤やすよし、鈴木りっせい、中川きみ代の各国立市議(市議選予定候補)と、国分寺市の高橋りょう子、木島たかしの両副支部長(同)らが同席した。
遠山氏は、JR中央線では朝の通勤時間帯に女性専用車両が導入され好評を博している一方、同じく混雑する深夜の時間帯には同車両がないと説明。その上で、(1)女性専用車両の平日深夜帯への導入(2)乗降客の多い駅に女性警備員の配置――を要望し、「導入を働き掛けてほしい」と訴えた。
望月副大臣は「事件が起こらないような手はずを整えなければならない」と述べた上で「(鉄道会社に対し)申し入れなどをしっかりやっていきたい」と答えた。
情報元:
http://www.komei.or.jp/news/daily/2007/0215_06.html
公明新聞:2007年2月15日付
仙台でJR東日本へ公明党が女性専用車の導入を要望

昨年、当ニュースで「仙台でも女性専用車の導入に向けた動き」と題して女性専用車導入に向け公明党女性議員などが街頭アンケートを行った件について報じたが、昨年12月27日付の公明党HP内の「デイリーニュース」で、この続報が明らかになった。
昨年12月26日に公明党の男性参院議員と公明党宮城県本部女性局らがJR東日本仙台支社を訪れ、通勤ラッシュや深夜時間帯への女性専用車両の導入を求める要望書と、JR仙台駅前などで行った女性専用車両に関するアンケートの結果を提出した。
女子大生ら計760人から回答を得たアンケートの結果、女性専用車両導入に「賛成」と答えた人が68%に上り、「反対」は4%にとどまったことを報告。「痴漢被害を防止するため、仙台圏でも女性専用車両の導入を」と要望した。(アンケートに「男性専用車両も必要だと思うか」という設問も入っており、男性専用車両も同時に推進されるものと思って「賛成」した人がいると思われる)
同席した宮城学院女子大学の女性教授は「女性の人権を大事にする社会をつくっていくためにも必要」と強調し、同大学の女子学生は「深夜だけでも導入してほしい」と訴えた。
応待したJR東日本の企画部長は「仙台圏では車両数が少なく、導入には高い壁があるが、利用客の要望に応えるために、検討したい」と述べた。
http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/1227_07.html

JR東日本が来年(2007年)3月18日に行うダイヤ改正で、五日市線に平日朝の通勤時間帯の女性専用車両が導入される。
一方、新型車両投入に伴う編成変更で青梅線の奥多摩―青梅、八高線の高麗川―拝島では女性専用車両が廃止される。
情報元:
2006年12月24日付 読売新聞多摩版